暦の上では春
寒くても、やせ我慢して、少し軽く見える服を着たくなってきました。
色も、黒やグレーが多かったところを、イエローやブルーやホワイトなど…
明るい色をどこかに入れたい気分です。
そもそも、なぜ、いちいち暦の上では春だから春っぽい服を…
とかって、気をつけるんだろう。
そういってしまうと元も子もないですけど・・・
私は、そういう仕事、柄気にするというのはありますが、
基本的にオシャレをすることが好きで楽しいから。っていうところです。
今更ながら、男性にモテたいから・・・
ということも無いですし・・・
でも、単純にそういうことだけではなくて、大人になるにつれ
色んな経験をしてきて「オシャレをしている方が気分が良い」
というところにいきついたんですよね。
若いときの少し恥ずかしかった経験から、
ちゃんとしようってなったんだとも思います。
例えば、カジュアルな服装でお店に入った時に感じた、なんだか相手にされてない感じ。もっとちゃんとしてくれば良かった〜っていう経験・・・
仕事で、展示会とか行った時に、自分なりに頑張ってオシャレしたつもりなのに、
周りの人たちのキラキラした素敵な雰囲気にのまれて、うわ〜みんな凄い!
ってちょっと恥ずかしくなってしまった経験とか・・・
そういう、恥を感じたことで、変わってくるんですよね。
実際、特に分かり易いのは海外行った時。
ヨーロッパでは、確実にちゃんとしてたら扱いが違う(笑)
そうしたら、やっぱり気分も良いし…
そういうことも体が覚えていってるのかもしれません。
男性に、「そういう服装似合うね」って言われたら、悪い気しませんよね。
もっと褒めてもらいたいって、もっと似合う服考えるようになると思います。
小学生のうちの娘も、同じ服を早いスパンで選ぶようになったら、それは褒められたんだなってすぐに分かります(笑)
そうやって、オシャレが大事ってどこかにインプットされてきているのでしょうね。
服の力は、自分の思う以上に大きいものです。
春こそは、服の力に頼ってみてはいかがでしょうか。
これまで、経験しなかったような良い気分を味わえて、しかも素敵な恋も始まるかもしれませんよ〜
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