人は口癖の通りの人生をおくる・・・
という事を意識しだしてからは、発する「言葉」には言霊が宿るからと
気をつけるようになりました。
マイナス言葉とかは使わないとか、なるべく、ポジティブな言葉を使おうとか…
この本のタイトルもまさにそうなのですが、
いい言葉は、いい人生をつくる
まさにそうだと思います。
大袈裟ではないんです。
こういう本を読むと、たとえその言葉が違うところに向けられているとしても
捉え方は様々だと思います。
そして、この本の中に、アラフォーの婚活に向けての言葉と感じる…
そんな言葉がありました。
『相手の長所と向き合えることを自分の長所にしてごらん』
アラフォーの婚活は、自分がこれまでたくさんの出逢いをして、
たくさんの人を見てきてるし、自分の社会的な地位も上がっている頃だから
男性と出逢っても、比較したり、求める部分が多くなってたりしてるものです。
だから、すぐにシャットアウトしてしまい、
なかなか良いところを見つけるまでに至らないということも多いようです。
社内恋愛が多いのも、最初の印象は悪くても、何回も会ううちに良い部分を
見つけることが出来るからだと思います。
そして、アラフォーで結婚した人に聞くと、みんな言います。
「最初は違うなと思いました。」って・・・
でも、何度か会ううちに良いところを見つけることが出来て
それから恋愛に発展することが多いんですよね。
相手の良いところ、長所を見つけることが出来ることを得意になれば、
もっともっと出逢いを無駄にせずにすむと思うんです。
『愛してくれる人が、わたしの王様なのよ。』
これは映画「マイ・フェアレディー」の中のセリフです。
これまでは、惹かれる人を探して自分から好きになって追いかけて
そしてその人と結ばれたい!って思ってきたのですが・・・
考え方を改めていくのも出逢いを広げていくコツ
自分を良いと思ってくれる人を王子様だと思うことから始めて見ることが
未来を広げることに繋がると思うのです。
『持っていないもののことを気にしていると、
持っているものを無駄にしてしまいます。』
アラフォーの出逢いでよくあるのが、お相手の男性の所得の問題。
自分より少ない、年収が低いのが心配・・・
これは、聞いてみたら、男性側もそれを気にしていて
結婚に進めないことも実際多いみたいです。
でも、結婚が決まったアラフォーのカップルを見ていたら、
そんな心配はどこへやら・・・
もちろん、最初は気にしていたかもしれません。
でも、それよりも良いところを見つけることが出来たから良かったんですよね。
そして・・・
『やってもダメならダメなやり方を改める』
これは、婚活に限らずだとは思いますが、
これまで、婚活がうまくいっていないのであれば、
何かがいけなくて、何かを改めることが必要なのかもしれません。
頑なな考えをもっと柔軟にしてみることが、ひとつの出逢いをチャンスに変える秘訣。
アラフォーの婚活は、これまでと考え方や動き方を変えた方がうまくいく!
そう思います。
是非とも頑張っていきましょう!!
諦めるのはまだ先でいいのでは?
是非このブログを参考にしてみてくださいね!
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