こんにちは。
フリルのPirokoです♪
私の周りには、婚活してる女性たちがたくさんいます。
そしてみんな「福岡は女性が多くて、アラサー、アラフォー女性があぶれ過ぎている…」
と口々に言ってます。
確かに福岡というところは、そこそこ都会だから、暮らすことに不自由はないし、仕事もあるので、女性は大学出たら残る人が多いけど、男性は野望を抱き東京へと出て行ってしまう傾向があるんです。
そしてそんな野心的な素敵な男性が常に不足しているというのは正直あるかなと思います。
それでも、20代は年上からもちょっとちやほやされるから特に焦ることなくあっという間に過ぎ去って、気づいたらもう30代の中頃に差し掛かり「出逢い」というのが簡単じゃなくなっていることを体感してくるんですよね。
そしてその「出逢い」の難しさは年々増していって、
「そういえば何年も彼がいない・・・」ってなるんです。
そして、「これって、もしかして結婚できないかも~」って焦りだして…
「婚活しなきゃ~!」ってなる・・・
このパターンをもうた~くさん見てます。
私は、いたって普通に20代後半に仕事関係で出逢いがあって、結婚・出産に至ったからそのあたりの焦りを感じる事なく過ぎたし、その頃は「婚活」って言葉もなくって、意識してなかったんですけど、今はもうホント・・・晩婚化半端ないどころか、生涯未婚っていう選択をする人も増えてきてる気がしますね。ってことは、少子化は益々進んでいくんだな~って社会問題まで気になってしまいます。
社会問題ってとこまでは私が考えることじゃないかもしれませんが・・・(-_-;)
でも、女性には子どもを産める間にとにかく結婚してもらいたいな~って思います。
子どもを産むことが人生の全てではないし、産まない選択ではなくて、産むことが出来ないという人生を、たくさんの幸せを感じて素敵に過ごしている方々も大勢いらっしゃいます。
だから、そこをとやかく言う事ではないかもしれません。
でも、自分の人生の中で、もしかしたら授かることが出来るかもしれない命を意識せず、ただ仕方ないと過ぎてしまうのはとっても苦しい気がするんです。
そこを意識して原動力にすることで、婚活も一層前向きにいけるかもしれません。
婚活って人生が掛かっていますね。
笑ったり、泣いたり、悩んだり、疲れたり、諦めたくなったり、希望を持ったり・・・
それでも、婚姻届けにサインをする瞬間は全てを吹き飛ばせるくらいに幸せです。
そして、自分の子どもをお腹に授かったら…
頑張ってよかったってきっと思えるし、あの時頑張ってなかったら、この出会いは、幸せはなかったかもしれないって思うととっても怖くなるんです。
だから、やっぱり頑張って婚活して、そして幸せになってほしいな~と思うようになりました。
そんな女性たちと関わる仕事をしていることを、わたしも簡単に捉えず、自分の出来ることをして婚活のお手伝いをしていきたいって思うようになったんです。
こんなお守りを贈る機会も増えてきたことも、嬉しい限りです。
もう、気づいたら「おめでとう!」ってたくさん言ってるし、幸せになった女性をたくさん見てるからこれからももっともっとたくさんの女性に「おめでとう!」って言えるように一緒に頑張っていきたいと思う今日この頃です。
えっと・・・
時々、本業は何だっけ?って思う事がありますが、一応洋服屋さん。
これからはもっと「婚活」を意識したお洋服も作っていきたいなって思います。
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